TeXとか使っているとバックスラッシュ “ \ ” が必須なので、出せないの困りますよね。
この記事ではiPadでバックスラッシュを入力する方法について説明していきます。
オススメの方法から順に3つ紹介します。
方法1:US配列のキーボードを買う
いきなり物買えかよとか言われそうですが、忖度なしにこれが1番なのでオススメします。
![](https://i0.wp.com/sutasapo.com/wp-content/uploads/2020/10/587B0B0D-C31D-457D-A7C1-8BD32DF54560-1024x768.jpeg?resize=780%2C585&ssl=1)
画像は AppleのMagic KeyboardですがUS配列ならばバックスラッシュが普通に打てるようになっているのがわかるかと思います。
Amazonで調べれば安いキーボードが色々出てくるかと思います。
高くていいならMagic Keyboardがやはりオススメですね。
因みに私は5000円台のBluetoothキーボードを何種類か試してきましたが、入力遅延が酷すぎてやってられなかったのでMagic Keyboardの信者になってます。(もっといいキーボード使ってる人からしたらどうなのか知りませんが!笑)
方法2:キーボードの配列を変える
今度はお金のかからない方法です。
iPadの設定(⚙マークのアイコンのやつ)から一般→キーボードを選択してください。
![](https://i0.wp.com/sutasapo.com/wp-content/uploads/2020/10/ADF33083-3E1C-4927-83D7-2CA6A9D5E35E-1024x768.jpeg?resize=780%2C585&ssl=1)
「キーボード」を押した後のページで、さらにもう一度「キーボード」という場所があるので、そこを押してください。
![](https://i0.wp.com/sutasapo.com/wp-content/uploads/2020/10/769C57D3-7F5D-4793-B0FD-A35491A16B29-1024x768.jpeg?resize=780%2C585&ssl=1)
押すと、現在使っているキーボードの種類がどうなっているのかが見れます。
初期設定では、「日本語-ローマ字」と「英語(日本)」になっているかと思います。
![](https://i0.wp.com/sutasapo.com/wp-content/uploads/2020/10/5522EAF6-B7A3-47C2-905D-CA334CF05520-1024x768.jpeg?resize=780%2C585&ssl=1)
このページで「英語(日本)」となっているところを押してください。
すると英語入力の種類について設定ができるようになるので、「QWERTY」に変更してください。
![](https://i0.wp.com/sutasapo.com/wp-content/uploads/2020/10/A5602928-C5E6-4FDC-B1E1-E4C573E9DF0B-1024x768.jpeg?resize=780%2C585&ssl=1)
これをすることで、英語入力にした際に、キーボードにバックスラッシュを打つキーが登場します。
![](https://i0.wp.com/sutasapo.com/wp-content/uploads/2020/10/91C517C8-3FC8-406E-8B97-3F90AA2F6EA7-1024x768.jpeg?resize=780%2C585&ssl=1)
方法3:「バックスラッシュ」と打って変換する
当然、「バックスラッシュ」と打てば変換できます。
あまりオススメできる方法ではありませんが、人によっては方法2よりこっちの方が早いかもしれませんね。
おわりに
今回はバックスラッシュ “ \ ”の出し方に関する記事でした。
iPadを使うなら画面をパタパタするのではなく、普通にBluetoothのキーボードを買う方がいいのかなと個人的には思っています。
操作性が一気に変わりますよ。
買うときは、US配列のものを買うことを忘れずに!(日本語配列よりカッコいいよ!)
それでは良いiPadライフを!