こんにちは、お久しぶりです。
タイトルの通りboothで自分のページを立ち上げました。
というのも、高校生向けに計算ドリルを作ったのですが、それを販売したいと思ったからです。
9割のページが積分の計算問題というとち狂ったテキストが完成しました。収録問題はなんと500問。
積分オンリーの計算ドリルです! さあ、一緒に地獄のような積分計算の旅へ出かけましょう! ☆書籍情報☆ ・ページ数:107ページ(内訳→問題50,解答50,表紙等その他7ページ) ・問題数:500問(1ページ10問×50ページ=500問) ・問題内容:数学Ⅱの積分計算問題(偶関数奇関数の積分、受験で良く使う1/6公式などを含みます) 積分地獄 上巻(The hell of integration Vol.1) - Yuuki Nagase - BOOTH - |
何故booth?
TeXでテキストを作ったので、コンパイル後はpdfになりますよね。(それ以外の出力の方法もあるらしいですが)
電子書籍を販売できるサイトを調べてみると結構見つかって、例えばKindle、楽天kobo、iBooks Storeとかがあります。
では、pdfを販売できるサイトとなると上記3つともダメなんですよね。(もしかしたらiBooksはいけるかも?)
基本的に電子書籍はePUBという拡張子のファイルを用いるもので、pdfは対応していないみたいなんです。
Kindleで調べてみるとpdfも電子書籍形式に変換してくれると書いていますが、うまく行きませんでした。
そこで、pdf形式のファイルを公開できる場所としてアップロードできる形式の自由度の高いboothを選んだという感じですね。
(同人活動で使って慣れているからというのは内緒)
そもそもboothで売っていいの?
これに関して私もグレーだと思っています。
創作物といえば創作物ですが、コミケとかでいえば技術書枠に近いもので、場違い感は否めません。
また、タイムリーなことに登録禁止商品の中に「ノウハウや情報を主体とする商品」が入るようで、これに引っかかるのではないかとちょっと不安があります。もちろん、ダメだよと言われれば早急に販売取り消しをします。
ただ、お知らせを読んだところ登録禁止商品が追加される思惑としては、情報商材と呼ばれるものを防ぐためだとしているので、私の公開した計算ドリルがアウトにならない可能性も結構高いのかと思っています。
情報商材については、知らない人は検索をかけてみることをオススメします。あまりいい印象ではありませんよね。
終わりに
今回は電子書籍を販売するという話でした。
boothがダメでしたら、別のサイトを探そうと思います。
追記
boothでの販売を停止し、現在はAmazonでのKindle書籍として販売中です。